きゃとらばのどうしようもないブログ ~男子の育児~

愉快な男児とその母の日常をマンガやイラストで描きます。

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村 ポチポチっとしてくれると喜びます(笑)

雛人形と婚期のジンクス

今週のお題「ひな祭り」

 

1日過ぎたけど、ひな祭りのお題のブログ。

f:id:kyatoraba:20180304193002j:plain

我が家は自営業で、両親は昼も夜も忙しく働いていた。

子供は4人。うち女が3人。

いつもイベント事などあってないようなもので、誕生日やクリスマスはケーキを食べる日、正月はお雑煮やおせちを食べる日といった程度の認識で、文化風習を親から学んだことは無かった。

そんな家だったが、なぜかひな祭りだけはお雛様を飾っていた。七段飾りの豪勢なものではなく、親王飾りと呼ばれる内裏雛のみ飾られたものがガラスケースに収められた、コンパクトな雛飾りだった。

中央にあるネジを巻くと、「うれしいひなまつり」の曲がオルゴールで流れた。子供だった私は、何度も何度も巻き直して、素朴なそのメロディに聴き耽った。

雛飾りは、3日を過ぎてもそこに鎮座していた。

「雛飾りをしまうのが遅れると、結婚が遅れる」

そういう謂れがあるのを知っていたので、当時から漠然と、私は結婚が遅いんだろうなぁと思っていた。

両親は忙しい…と言っても、雛飾りを片付ける時間くらい捻出できなくもないだろうが、父は家の中のことに無関心だったし、母はそもそも「片付けの出来ない女」だった。

娘のためを思って雛飾りを出したものの、片付けは後回しになって、そのままズルズル…。子供だけで片付けるには幅もあり大きく重い。ガラスを割っても大変なので、触るに触れず。片付けはどんどん遅くなった。

結果として、娘3人は結婚こそできたものの、20代ギリギリや30ちょい過ぎの、一般的には「行き遅れ」と言われる年齢で嫁にいった。

さてここで表題の雛人形と婚期のジンクス」である。

私は別に、しまうのが遅れたから結婚も遅れたんだ!と本気で考えてはいない。

問題なのは、「3日まで」とひな祭りの日付が決まっているにもかかわらず、片付けを忘れてしまうこと、覚えていても後でやろうと先延ばしにすること。ここである。

要するにいい加減だったり怠惰であったり、ケジメがついていない事こそが一番の問題で、そういう親の元で育った子供は、まあお察しの通りである。

今となっては私も立派な怠惰人間に育ち、いかに労力を使わずにそこそこを維持するか、という事に全神経を集中させるようになった。正に意識低い系、やる気の無さだけが取り得のダメ人間である。

もし我が家に女の子が産まれていたら、

タペストリー風呂敷 彩時記(小) 小ふろしき 50cm幅 桃の節句 雛祭り

タペストリー風呂敷 彩時記(小) 小ふろしき 50cm幅 桃の節句 雛祭り

 

 ↑こういうタペストリーで飾って終了する。

七段飾りなんて飾ろうものなら、片付けめんどくさ…となる自分が分かっているから。

というか、そもそも飾る場所がない。しまう場所もない。モノを増やしたくない。

息子の5月人形ですら、押入れを圧迫している。

こういうイベントは、神社等で大々的にやって、それを見学したり参加費払って流し雛とかで完結できれば一番助かる。

子供(特に娘)が幸せな結婚をするためには、やはり親が、きちんと教育しなくてはいけないと思う。なるべく行事を大事にして、家の手伝いもさせて、色んなことに向き合って、よく話をして。

もちろん結婚が全てではないが、しっかり親に愛されて躾けられた人は、人にも恵まれると思う。その中には良縁もあるかもしれない。

せめて子供には、親のせいで婚期が遅れた…と思われないよう、料理洗濯片付けをしっかり仕込もう。

あ、いや…自分が楽したいとかいうわけじゃなく…w

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村 ポチると幸せになる…かもしれない