「音が鳴ったら終了」というのがシンプルで分かりやすかったようで。
出来れば時計を自分で見て、長い針が3のとこに来たらおしまいよ~って感じで教えたかったんだけど、うちにはデジタル時計しかない…。子供用にアナログ買おうかな。
それにしても、私が終了と告げるのとタイマーの音と、何が違うんだろう。
どちらも最初に、「~になったら終わりだよ」って伝えて納得させているのに。
「ほら、そろそろ終わりにしなさい」という言葉に、「まだ動画を見続けられる余地がある!」と思われているのだろうか。ゴネればまだいける!みたいな。
まあ、タイマーのアラーム音というのは、良くも悪くも耳に響いて、今までの流れをスッパリと断絶してしまう。だから子供心にも、「あ、やめなきゃ」となり、気持ちが切り替えやすいんだろうな。
私がトイレに行ってる間にアラームが鳴った時、自慢げに
「ピピピって鳴ったからテレビ消したんだよ!」
って報告してくる息子に可愛さを感じつつも、こういう時間の制約のルールを早々に叩き込んで、ダラダラされないようにと常に考えている。私に似たら確実にだらしなくなるからな…。(夏休みの宿題はいつもギリギリタイプ)
鉄は熱いうちに打たないとね!