なぜか今月3回も息子の尿検査がある。
1回は園の健康診断での尿検査。
更にもう1回は3歳健診での尿検査。
止めはの1回は、ついに罹った溶連菌での尿検査。(完治したかのチェック)
どんだけ採尿させるんだよ!!
もうまとめて1回でやってくれないかなぁ…無理だけど…。
溶連菌は今の時期流行っているそうで、息子は熱が出る数日前から喉の痛みを訴えていた。幼い子供は免疫弱くて色んな病気に罹ってしまうから可哀想だとつくづく思う。
溶連菌は感染するけど抗生物質が良く効くらしく、1日薬を飲めば、ほぼ他人にうつらなくなるらしい。(でも抗生物質は決まった期間飲み続ける必要がある)
医者からは「明日も幼稚園休んでね」とのことで、2日間園をお休みした。
そして、本来ならその休んだ日が園での尿検査の提出日だった。
あとで幼稚園に尿検査が提出出来なかった件を問い合わせたら、後日の二次検査の日に出してくれとの事。
カレンダーを改めて見返すと、
23日尿検査
24日尿検査
30日尿検査
という怒涛の尿検査ラッシュ。多分、こんな充実した尿検査ライフを満喫している人って中々いないんじゃないかな。ハハ。
採尿カップもバラエティーに富んでいて、紙製の広げて使う容器、プラスチック製のコンパクトな四角い容器、病院では一般的な、いわゆる紙コップタイプの容器。
これさ~
どれを選んだところで、結局、尿を受け止める時に高確率で手に掛かるよね…。
できればさぁ、金魚すくいのアレみたいに持ち手が付いてる採尿カップを作ってほしい。柄杓みたいな感じ?あんな柄が長くなくていいから、そういうやつ。
自分の子供の尿くらい掛かっても気にするな…という話じゃなくて、はなから尿が手に掛かるって分かってるのに改善されず放置されてる点が、なんだかなーと。
まあコストの面とか色々あるんだろうけどさ。これだけ技術が発達して住み良い世の中になってるのにさ。8割がた(個人的憶測)手に尿が掛かる採尿カップなんて欠陥品じゃない?それともみんなすごい採尿力が高くて、手に掛かったりしないのか?私だけ?
男性は身体的に鑑みて、女性より楽に採尿できそうに思えるが、実際どうなのだろうか。単純に世の半分は男性なのだから、彼らが「問題ない」と思えば、採尿カップの最適化はまだまだ先の話になりそうである。
尿検査よ永遠なれ。