流水麺のうどんを息子のお昼に与えたのは今日が初めてだったんだけど、なんでこの袋が流水麺だと分かったのか…
…と不思議に思っていたら、CMを見て覚えたのね。
凄いね！と思うより母は、「もうヘタな事言えねぇ…」という思いのほうが強かったですよ。うっかり口を滑らせて失言したら記憶される！恐ろしい。
ところで流水麺って美味しいんだけど、うどんと言われると違うような気がする。
昔学校の給食で出たソフト麺？あれに属性が近い。すごくツルツルになって歯切れと喉越しが良くなった、進化したソフト麺。そんな印象。
だからもう、これはうどんじゃない。流水麺。梅酒じゃなくてCHOYA理論。
あとくだらない話で申し訳ないんだけど、夏になるとよく見かける、男性のデリケートゾーンの痒み止めのデリケアエムズのCM。
直球な歌を朗らかに男性が歌い、インパクト絶大で一発で歌詞を覚えてしまうのが我ながら悔しくなる、そんなCMだが、息子がこのCMを口ずさみながら「効く～！！」と合いの手までしっかり歌っていた。
それがもう笑えて。アンタ、股間痒かったんかい！デリケアエムズ効いたんかい！と。
もう一度「効く～！」が聞きたかった私は、デリケアエムズ熱唱。「夏～は股間が痒くなる～♪」「ランララランランラ～ン！」
なんかもう人様には見せられないけど家の中だから何でもいい。
掻かずに治そうデリケアエムズ！！
