今まで靴というものを履いたことがない次男にしてみれば、いきなり足に変なものつけられて、重いし歩きにくいしで不快極まりなかったんでしょうね。
長男の時は、履かせるまではいいものの、玄関で座り込んで泣いて動きませんでした。どうしたもんかと考えて、しばらくは靴を脱いで靴下で芝生を歩かせていました。外で歩くことにまずは慣れさせて、それから靴を履くようになってくれればいいやと考えていたのですが、ピコピコ音のなる靴を履かせたら、すぐに気に入って勝手に歩き出しました。
次男はとにかく鳩を追いかけたかったみたいで、歩き出すきっかけは鳩でしたw
鳩ありがとう。怖がらせてごめん。
好奇心に触れるちょっとしたきっかけがあれば、唐突に出来るようになるものだなぁと感じました。子供の成長って、焦らされたり、かと思えばトントン拍子で出来ることが増えたり、ほんと教科書(育児書?)通りとはいかないものですよね。