いつか終わりがくる、我が子との甘い時間。
子供が無邪気に抱擁を求めれば求めるほど、その終わりを思うと物悲しく…。
…なんだけど、毎度毎度思考があらぬ方へと飛んでって、「すごいチャラチャラして女の子を何股にもかけるゲス野郎に育ったらどうしよう」だの「萌えフィギュアをはあはあ言いながら愛でて彼女すら出来なかったらどうしよう」だのよく分からない心配をし始める私。
もちろん趣味に関しては本人が幸せなら何も言うことはないが…
あと、強面なおじさんとか偉い政治家のおじさんとか、こういう人にもこんな可愛い時代があったはずなんだよなぁ…(自分も含め)と思いながら見るようになった。
そんな可愛い時代が終わるのは淋しいけれど、自立への一歩だから、喜ぶべきことでもあるんだけどね。でもやっぱり、淋しいなぁ。