前回の話↓
まず「トイレでおしっこする感覚」を身につけるため、下半身に何も穿かせず、飲み物を与え、20分毎にトイレに行かせた。
トレパンを穿いていると、どうも気の緩みが生まれるようで、豪快に放尿されダダ漏れになったが、ノーパンだと股間がスースーしてある種の緊張感?があるのかないのか、今のところ漏らされていない。(親の私が気になってしょうがなくなり子供の些細な変化に気付く効果もある)
トイレ成功後は、自己申告を促すために、「お菓子で釣る作戦」を決行。
トイレでおしっこができたらその度チョコを一粒与えるという、水族館のドルフィントレーナーシステム。
これは食いつきは良かったが、おしっこをしたくなくてもチョコ欲しさにトイレを訴えるという、手段が目的となる結果になった。うーん、どうなんだこれ…。
それでも、トイレに行くことを意識するようになれば儲けもの…と思い、しばらく様子を見ながらやるつもりだ。
息子よ、早く一人前のパンツマンになっておくれ~。