きゃとらばのどうしようもないブログ ~男子の育児~

愉快な男児とその母の日常をマンガやイラストで描きます。

4歳の語彙力

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久々の更新です…っていうか前回の更新から2ヶ月経ってました。

後期悪阻みたいになって体調が悪かったのと、パソコンも私と一緒で大分お年を召しておられて不具合も多く、なんか異音が出たりファンがめっちゃ回転して本体が熱を帯びたり、唐突に電源が落ちたり。一度描いた絵のデータも消えて私のやる気が削がれたり。

今は騙し騙し使ってる感じです。近々買い換えようかなと。

気づけばもう臨月で、お腹ははち切れんばかりで苦しいしお股も腰も痛い。座った状態から立ち上がるのがしんどくてハアハアしてる。腰痛で夜寝返りが打てず、固まったままなので翌朝体はバキバキ。

ただ悪いことばかりではなく便秘が改善されたりポリープ出血が治まったり。

色々あったけど、過ぎればいい思い出…?と言うか、その色々をブログで綴れよ!って話なんですが。まあ、その辺はおいおい語っていきたいなと。

 

さて今回の4コマなんですが出産前に髪を短くしておこうと思い、スッキリさせたら息子にダンゴムシ呼ばわりされた悲しい母親の話です。

でもね、息子は私をディスったわけではなく、褒めたつもりなんです。

しまむらで部屋着用の変なTシャツを買ってそれを着た私をカッコイイ!と褒めてくれたり、単なる納豆ご飯を「かあちゃんのごはんはさいこうだな~!」と褒めてくれたり、四十路の足音が迫る私を「かわいいな~モチモチ(肌)だな~」と褒めてくれたり、色々申し訳なくなるくらい普段褒めてくれる子で、私は心の中でタカノフーズ株式会社様に感謝を告げ、息子はこのモチモチ肌が単なる中年の脂肪という事実にいつ気がつくのだろうと遠い目で思いを馳せるのである…。

そんな息子だから、ダンゴムシ発言も息子なりの精一杯の前向きな表現だったんだ

…と 思う。たぶん。

最近はダンゴムシヘアーに見慣れたようで、先日産前最後のカットに行って伸びた部分を整えたんだけど、帰ってきても無反応だった…。ほら~!短く切ったよ~!とウザ絡みしたけど反応なし。それはそれで、ちょっぴり淋しかったりする。