こんにちは、きゃとらば(菜月きいろ)です。
前回、乾太くんの見積もりや値引きの話を書いたのですが、
しばらく取り寄せに時間が掛かり、ようやく設置と相成りました!
本体は在庫があったみたいなんですが、専用台と排湿管セットがなかなか入荷されなかったようです。
メロンガス(仮)の担当者Aさんと設置業者のBさんが来て、作業を開始。
するとAさんがやって来て、ばつの悪そうな顔。
すみません、先日の現場確認の時に配管の穴の大きさを確認していたのですが、実際開いてみると、直径10㎝だとギリギリ入らないようです。
8㎝のものを発注し直します。
(マジかよ…)
排湿管は、径が10㎝と8㎝の2種類あります。
Aさんがテキトーに測っていたわけではないと思うのですが(実際私も測ったら10㎝だったし)、10センチのを通そうとするなら、もう少し大きい穴じゃなきゃいけなかったのかもしれません。
気分的に、家の穴あけは工務店にやってもらったほうが安心だ!と思っていましたが、後付けの設備との連携がとれないので、こういう時に手間ですね。私も10㎝と8㎝の管があるなんて知らなかったので、まさかここまできて設置できないなんて思いもしませんでした。
というわけで。
乾太くん。
まさかの
仕切り直し!!!
いつ頃になりそうですかね…
入荷次第なもので…すみません、はっきりとしたお返事は…
ちょっともう。
花粉が!!もう時間がない!!!
はぁ~~~。
気を取り直して。
乾太くんですが、とりあえず台と本体をセットだけして終了となりました。
こんな感じ。
before→after
まだ仮置きなので、少し微調整するかもしれません。
で、ちょっと気になったことがありました。というか失敗?
コンセントの位置とガス栓の位置。
ご覧の通りなのですが、部屋の角にあるコンセント、乾太くんを横壁限界まで寄せて設置すると隠れてしまって手が届きませんね…。
コンセントを抜くことはないですが、すぐに手の届かない隠れた場所にあるのはやや不安です。火災とか。
あと、ガス栓が本体真後ろにくるので、接触を避けるため、少し乾太くんが前に出てます。それも余計な隙間ができて微妙。
これ、よく考えるべきだったな。背後にコンセントとガス栓を作るなら、上でも下でもいいから、乾燥機に被らない位置にすればよかった。この辺は工務店に丸投げでした…。いや、決して設計が失敗してるわけではないのですが。コンセント類は後ろに隠れちゃったほうがいいわーって人もいるでしょうし。
我が家のように横並びに乾太くんを置く場合、コンセントとガス栓の位置、よく考えてくださいね。けっこう、奥行がズドンとしてますw
なるべく目視できる・手が届く場所にコンセント類は作ったほうが安心かと思います。
間違っても乾太くんに被らせ&部屋の角のコンボでコンセントは設置しないでください!
乾太くんの下の開きスペースは、引き出し収納で埋める予定です。専用台は左右の幅を広げることもできるので、使用する収納ケースの幅に合わせて、変更してもらいます。
設置が完了したら、またブログに書きますね!
それではまた!👋
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