こんにちは、きゃとらばです。
すっかり忘却の彼方にあった配管工事が行われていました。
古い配管と下水道マスの交換です。
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余計な費用が掛かると思ったら、土地を大幅に値下げてくれた - きゃとらばのどうしようもないブログ ~男子の育児~
もうほとんどの工程が済んでしまっているので、多分誰もいないかな~とふらりと家に立ち寄ったのですが、庭に小型のショベルカーが鎮座していたので驚きました。
外の工事なので家の鍵は開いてないし、作業の邪魔をしたらまずいなと思い、少しだけ庭から窓越しに家の中を覗いてみると、
リビングにもクロスが貼られて家が明るくなってる!
でもアクセントクロスが微妙に間違えている!!
余計なとこまでアクセントになってしまっていました。
え、いや、そこ貼ってて違和感無かったの?と施主側は首を傾げたくなりますが、案外作業している人は集中しちゃって分からないのかな。
帰宅後工務店に現場の写真を添付して報告しました。念のため、平面図に修正箇所に印をつけた画像も一緒に送っておきました。
すぐに連絡があり、直しておきますとのことで一安心。
後日、またふらりと家に立ち寄ると、職人さんの車が止まっていました。
なんかまだ作業あったっけ?と窓から覗き込むと、ずっとカバーを掛けられていたフローリングと、キッチンが解放されていました!!
そして例の間違えたクロスも修正されていましたw
どうやら今日はクリーニングの日のようでした。
(覚えとけよ)
嬉しくて玄関から突撃して「すみませーん!こんにちはー!施主です!失礼します!!」と声を掛けると、バスルームから作業中の男性が出てきたので挨拶をし、「中見させてもらってもいいですか?」と意気揚々と完成間近の見学会を開始。
床材はベリティスのアッシュクリアです。
フローリングが今までの薄汚れて濁った養生でなくそのままお目見えするだけで、本当、全然違いますね!印象が!
今まで、なんか薄暗いし小汚いしこの家大丈夫か?と心配だったのですが、その不安が吹き飛びました。床が汚いのダメ絶対。
トイレも以前は闇に支配されたような暗黒空間だったのですが、この通り。
(まだトイレットペーパーホルダーがついてない)
心配したトイレ照明も思った以上に明るくて、子供が暗いトイレ怖がっちゃったらどうしよう…。置き型のセンサーライトでも買うか?と考えていたのが嘘のよう。
階段下トイレの照明問題 - きゃとらばのどうしようもないブログ ~男子の育児~
もちろん今住んでいるマンションのような日当たりは望めませんが、個人的には及第点です。
クロスが貼られたら部屋が明るくなるよ!という話を聞きますが、壁に続いて大きな面積を占める床も、かなり影響するんだなと実感しました。
5分くらい見て回っただけですが、クロス全体の印象としては、
明るい。
もう少し暗い印象になるかなーと思ったものは、全て想像以上に明るく感じました。
トイレの写真、左右天井はベージュのクロスなんですよ。これ👇
サンゲツのSP2835です。
トイレ収納の白い部分と比べてやっと気づくレベル。もう少し濃い色でも良かったな。
クロスって、難しいですね…。
今回のトイレのように、実際より薄く見える要因として、隣り合ったクロスや建具の色の影響があるのだと思います。
濃い色に隣接するクロスは、相対的に白く見えてしまいますね。
逆に真っ白クロスの隣だとちゃんとベージュに見えるんでしょうけど。
引き渡し後にでも、改めてクロスの話は記事にします。
それではまた!